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2007-04-30 02:19 | カテゴリ:映画&DVD
バベル

旧約聖書の創世記に記されている『バベルの塔』の物語。
この物語では、人はより神に近づきたいと願い天高くそびえる塔を建てたが、神の逆鱗に触れ、一つの言語で結ばれていた人々から言葉を奪い、混乱が生まれた…。

映画「バベル」もこの物語同様、言葉の壁、心の壁、文化の壁、立場の壁で隔たれた人々の話。

テロか!?と思わせる凶弾で妻を打たれ、他の観光客よりも自分の妻を最優先に考える夫(ブラッドピット)

兄よりも自分の方が優れていることを証明したかったモロッコの子供

自分の息子の結婚式に出たいがために、勝手に自分が仕える家の子供達をメキシコまで連れていってしまうベビーシッター

ただ国境を越えたかった飲酒運転の男は、警察の一方的な尋問を嫌い逃亡

耳の聞こえない女子高生は、普通の女子高生と同じように人と接したかったのに誰にも愛されず、不器用ながらも原始的な愛を求める。

映画を見終えて、
「なんだか話的に面白かったのか、よく分からない」
というのが正直な感想だが、
生活のなかにも、人と人の間にある見えない壁があり、同じ言語を使っていても100%自分の意志を伝えるのは困難だと感じる時がある。
これもバベルの塔の呪いなのだろうか?

最後のシーンで東京の高層マンションが写っていたが、
これって「バベルの塔」ってことなのかな?
日本人が心を通わせず、つながりが希薄になっているっていうニュアンスがこの部分に込められているような感じを受けた。

映画評価の★数ですが、
見終わった直後は★★で、
ブログを書いて、じっくりと吟味したら★★★になった。
もっと、じっくり考えたら★が増えるかもしれない。








【ジャンル】:映画 【テーマ】:映画感想
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