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2006-05-22 18:25 | カテゴリ:映画&DVD
ダ・ヴィンチコード


ロン・ハワード監督とトム・ハンクスが「アポロ13」以来再びタッグを組んだ話題の映画「ダ・ヴィンチコード」を見てきました。

キリスト教団員が映画公開に抗議し、一部の国では公開を中止したり、最後のシーンを15分間をカットしたりなど、いろいろと騒いでおりますが、週末興行収入が、全世界で2億2400万ドル(約250億円)となり歴代2位の好調な出足となったようで、「見てはいけない!」が逆にいい宣伝になったようです。
(ちなみに歴代1位はスターウォーズ3シスの復讐で2億5300万ドル)

文庫を読み、すでに内容をしっている奥さんと、読んでいない私。
見終わった感想を話す前に、これから見る方へ例のごとくポイントを説明しておきましょう。

原作を読んでいない人には誰が敵で、誰が味方なのか解らなくなる。 

登場人物の数は少ないのですが、誰が何をしたいのか、見てる途中でよく解らなくなる部分がでてきます。見終わって原作を読んだ妻から説明を受けてあ~そうなのって感じになりましたが、ある程度、各人の立場を理解しておいた方いいと思います。

◆ラングトン(トム・ハンクス)とソフィー(オドレイ・トトゥ)
 警察に追われながらもルーブル美術館の館長とダヴィンチの残した暗号の先にある「聖杯」のありかを探し求める。

◆シオン修道会
 いままで守り抜いてきたキリスト教の教えを覆す恐れのある「聖杯」を手に入れるため、暗殺役シラスに命令し、聖杯の在処を知るルーブル美術館の館長らから情報を聞きだし殺害。ニセの情報だと解ると「聖杯」に最も近い導師から商談を持ちかけられ、金で取引に応じる。

◆警察
 ベス警察官(ジャン・レノ)は実はシオン修道会の一員。執拗にラングトンを追う。

◆リ-宗教史学者(イアン・マッケラン)
 「聖杯」についてラングトンと共に謎を解く。ダヴィンチの最後の晩餐の説明はこの作品のタイトルに結び付く重要のところ。警察に追われているラングトンに手を貸し、自家用機でロンドンへと飛び立つが、そこでこの人の本性が…。いい人だと思っていたのに…

◆聖杯
 イエスが十字架に貼付にされる前、12人の弟子たちに別れを告げた「最後の晩餐」の時にワインを満たした杯または、十字架のイエスの血を受けたものとも伝えられている。「聖杯」には奇跡を起こす力があると言われており、ドイツのヒトラーもこの聖杯を求めたひとり。
 聖杯は文字とおり、器と思われてきたが、この作品では違う解釈で物語りを綴っている。ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」にグラスはいくつある?なかなか面白い着眼点だった。

◆マグダラのマリア
 キリスト教の信者が怒っているのがこの方の存在。
長き間「罪の女」とされ蔑まれてきたが、近年の研究によりその考えを訂正。ヴァチカンも1969年にこの事実を好評している。が……あまり世間には浸透していないご様子。ダ・ヴィンチが最後の晩餐で描いたヨハネは、女性らしい表情と流れるような髪で、「これはヨハネではなく、マグダラのマリア」ではと作品中では解釈している。


映画を見た感想(原作を読んでいない私) 
正直、謎を解くスピードが速すぎて、何がなんだか解らない感じです。
あ~なるほどねって思える、おいしい部分はなかったです。
まぁ、たらたら考えさせられるのもイヤだけどね。

さすがロン・ハワード監督だけあり、カメラワークがスゴイです。
逆走するスマート、クリプテクスの構造、最後のシーンなど迫力がありました。

また、トム・ハンクスの長髪はいろいろ意見が分かれますが、教授っぽくて私はいいと思います。演技もさすがでした。

ただ、リーフレットや予告でモナリザを大々的に使っている割にはあまり使われておらず、「モナリザは関係ないのね」で終わったのが残念。あのほほえみに謎が隠されていた~とかならよかったのに。

映画の最後にはエンドロールが流れますが、ここで席を立つ人も多いと思います。私はオマケ映像があるかも…って期待をしながら、長いエンドロールを見ているのですが、今回は「この作品はフィクションであり…」などのサスペンスドラマで見るようなおきまりの一文が入っています。キリスト教団体からの圧力なのかわかりませんが、映画なんだからフィクションにきまってます。逆にこんなの入れられると、何か隠すべきものが本当にあるんじゃね~のって疑ってしまいます。切り捨てたり、書き直して今の聖書があるようですから…。

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